ハーフチョーク首輪とは?

■■■ハーフチョーク・カラー■■■

ハーフ:半分
チョーク:絞める
カラー:首輪

チョークタイプ首輪:金属部品のチェーン部が伸縮する構造の首輪です。オールチョークタイプが引っ張れば構造上は内径0cmまで縮めることが可能〔より強く首を絞める効果あり〕なのに対して、ハーフチョークタイプは、絞める範囲に制限ができます。トレーニング効果は減少しますが、わんこの首を締め付けすぎない構造です。
当店レギュラーサイズの S チョーカーで 約9cm伸縮、M 10cm、L 11cm ほどです。

ハーフレザー・ハーフチェーン・チョークカラー(略 ハーフチョーク)

*鼻先から通すだけで装着できますので、バックルタイプや多くの胴輪のような脱着時のわずらわしさがありません。
* バックルタイプよりも緩めているときの首とのクリアランス(隙間、通気性)が確保されやすいので、つけっぱなしによる雑菌やカビの繁殖によるトラブルが起きにくいです。(つけっぱなしを推奨するわけではありません。脱着がらくちんなので必要のない時には外して皮膚トラブルを避けるのがベストでしょう)
* リード装着時は、引っ張るとチェーン部が縮み、抜け落ちない構造です。リードを装着しない状態での使用ももちろん可能ですが、その場合は100%全犬種が安全に使用出来る保障は致しかねます。愛犬の体系・耳の位置・性格・環境などを考慮し、オーナー様の責任においてご使用頂けます様お願い致します。
* バックルタイプと違い、サイズの調整はできません。なので、ピッタリサイズのオーダーメイド゙がベストです。
* 引っ張り癖の矯正にも効果があるといわれております。(効果には個体差があります)
* 長毛種の場合、オールチェーンチョーク首輪に比べ、切れ毛も減少するという利点もあります。
* 多くの一般的に流通している金属製のオールチョークタイプと比較すると軽量になります。
*本体部に本革を使用することにより、メンテナンスしだいで長くご愛用頂けます。
*適正なサイズでご使用いただいていれば、チョークタイプは胴輪やバックルタイプ首輪よりもほとんどの犬種で抜け落ちし難い構造です。リードを持つオーナー様がちょっとしたコツをつかめばOK♪(常にリードを緩めすぎない様調節するだけ)

当店では、安全面を考慮し、鎖(チェーン)1つ1つから、Dカン、マルカンまですべてロー付けして
強度を増したハーフチョーカーを使用しております。
基本的には、体重により SS(~5kg)・S(~10kg)・M(~20kg)・L(~30kg)の 4サイズのバリエーション にて対応させて頂いております。

当店では、商品お渡しの際に、ハーフチョーク首輪の使い方、革のメンテナンスの仕方などを記載した用紙をお渡ししております。はじめてハーフチョークタイプをお使いになるオーナー様、わんこも安心です♪